山形での弁護士・弁理士への法律特許相談は柿崎まで










柿崎弁護士・弁理士のプロフィール
弁護士・柿崎の生い立ちをご紹介いたします。
柿崎弁護士・弁理士の略歴
■昭和22年7月25日生まれ
柿崎弁護士弁理士の立ち姿



■高校時代(山形県立山形東高等学校 昭和41年3月卒)
柔道にのめりこむ。高校総体 団体戦準優勝を経験
■大学時代(東北大学法学部 所和45年3月卒業)
社会福祉・ボランティア・読書にいそしむ。  
ボランティアは特に心身障害者施設での活動を主としていた。  
花壇やグラウンドの整備、小さな子供も遊び相手からおしめたたみまで。  
目を背けがちな、現実を見つめることと社会的使命を体で感じとった。
■会社員時代(昭和45年4月入社・48年7月退社)
生命保険会社に就職。外交員を取りまとめる職務につく。  
上司や外交員、お客様とも様々なやり取りの中で、実際の社会の力関係を実感する。  
法の下に平等という法律の精神も取引上の力関係が微妙に影響すると痛感。  
この頃の経験が、現在の活動でも、紛争当事者同士の実際の力関係を勘案し、トラブルの本質を見抜く力の元となった。
■司法試験合格(昭和51年10月)
やりがいを、司法の世界に求め、司法試験に合格。
2年半の研修を経験
■弁護士事務所開業(昭和54年4月)
山形の市民、そして山形を護る為に、山形市内に弁護士事務所を開設。
都心部での開業も考えたものの、山形の利益になる活動をしたいと、山形市内での開設を選択した。
■弁理士資格取得(平成元年)
皆に喜ばれる、新しい物事、今までに無かったものを創造することが好きであったので、弁理士資格を取得し、創造的活動支援を開始する。
■主たる経歴:
山形県弁護士会会長
東北弁護士会連合会副会長
日本弁護士連合会理事
山形県・山形市の審議会委員
などを歴任
柿崎喜世樹は弁護士と弁理士の両方の知識をもっています。
通常、企業(個人)がお付き合いされる弁護士と弁理士は、別の人物です。
いざ、権利関係のトラブル等が発生したときには、いったいどちらに相談していいのか当事者では、判断できない場合があり、その場合、結局、両方に同じ相談をして、両方の意見を聞かなくてはいけないという事になります。

当事務所では、一つの案件(ご相談)に対して、弁護士の視点と弁理士の視点からアドバイスさせていただき、より有利な方向(権利が守られる方向)へと導くことができます。

柿崎喜世樹法律特許事務所
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